rssフィード


Movable Type 3.2-ja-2



2008年02月07日

Re:『筑波の恋』

line

天満様

出張でパリに向かう飛行機の中です。
広島から成田経由で、成田から 12 時間 30 分のフライトです。
あと 3 時間半。さすがにヨーロッパは遠いです。
普通はメールやテレビ会議で打ち合わせを行っていますが、
年に数回は、顔を合わせて話をします。

テレビ会議がいくら便利でも、
やっぱり実際に会うことは、重要なようです。
こればかりは避けられないのでしょうか。

それとも、テレビ会議でも本当の会議室で会っているような
バーチャルリアリティーの世界を作れば
会わなくてもよくなるのでしょうか。
リニアコライダーも、セカンドライフの中に作って実験を始めますか?
回数が減っても、やっぱり面と向かって会うのは必要でしょうね。

ところで、初デートで「 マックスウェルの悪魔の話 」をしてしまう話、
似たような話は本当にありそうですね。
( ところで「 マックスウェルの悪魔の話 」は、
また別の機会にしましょうか。
「 情報と統計物理 」みたいな話を昔かじったので、、、 
おっと、いきなりこんな話をしてしまうところをみると、
私も初デートで物理の話をする素養はあるようです。 )

横道にそれてしまいました。
私はどちらかというと、物理以外の一般の人と話すときに、
千田くんのような感じになるのを避けるようにしています。
物理屋であるのを隠すという意味ではありませんが、
あまり自分の世界に熱中して、
相手が引いてしまわないように考えています。

でも最近は、研究者が熱く語ることも、パブリックアウトリーチの
重要な側面であると考えるようになってきました。
あまり自分の世界に入り込んでもいけなし、
熱意を伝えることも大切だし。
バランスが難しいですね。

高橋 徹より

line