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2007年09月04日

B - Lab

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でも,新しい試みも始まっています。
B - Labというのは聞いたことがありますか?
KEK で行われている B ファクトリー実験の
データの一部を公開して
外部の方に、素粒子の探索をしてもらおうというものです。

主な対象は、高校生ということです。
私も大学 2 年生の諸君にこれに挑戦してもらっていす。
まだ始めたばかりですが,とても良くできたプログラムで,
高校生でも少し勉強すれば、新粒子探索ができそうです。
これは教育的な要素が強いですが、それでも面白い試みですね。

そういえば,天文の世界では、SETI@HOME
( Search for Extraterrestrial - Intelligence at HOME、
お家で探す地球外知性? )
というのがあります。

プエルトリコのアレシボ電波天文台で、
宇宙から来た電波を受信して、その中に
知的生命が送信したような信号がないか、探しているのですが
そのデータ解析には、とってもたくさんの計算が必要なのです。

で、どうしたかというと、
パソコン上で動く解析プログラムを web 上で公開して
これを一般の人のパソコンにインストールしてもらうように
したのです。

このプログラムは、スクリーンセーバーとして動くように
なっています。
つまり、パソコンのスイッチを入れておけば、
使っていない時には、かってに宇宙人探索をやるんです。

データは SETI 本部からインターネットで自動的に取得し
解析結果も自動的に送り返すようになっています。
面白いですね。
私も以前やっていたことがあります。
( 飽きてしまったので、今は止めていますが 、)

Search for New Particles at HOME の時代もくるのかな、、、

話がそれてしまいました。

高橋徹より

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