物理学者と素粒子好きのみなさんとの、ILC(リニアコライダー)にまつわる対話集。
好奇心のおもむくまま話はいろいろなことろに、飛んでいきます! はてさて、素粒子物理研究の一端をここで垣間見る見ることはできるのでしょうか?
▼はじめのごあいさつ
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広島大学准教授。スタンフォード線形加速器センターへて、広島大学へ。リニアコライダーでは「レーザーと電子ビーム」をキーワードに光子光子衝突や偏極陽電子源の開発を行っている。小学校のときは剣道場へ通い、中学・高校ではサッカー部だった。今でも週2回のスポーツジム通いは欠かさない。
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バレエ評論家。第4回・5回日本ダンス評論賞入賞。好きなものはバレエと猫。著書に『「星座」になった人 芥川龍之介次男・多加志の青春』(新潮社)がある。
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高エネルギー物理学実験を楽しんできたが、1年半前に KEKを定年退職して現在は名誉教授に。05年には木原元央氏と共著にて『リニアコライダー 素粒子の謎に挑む最強の加速器』(技術経済研究所)を刊行。
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カリフォルニア工科大学大学院に留学し、スタンフォード線形加速器センター、フェルミ研究所等で素粒子実験に携わる。ハーバード大学准教授、ハワイ大学教授を経て現在東北大学教授。ILCの物理と実験に関する国際組織のアジア代表を務めている。趣味は茶道、ピアノ、インラインスケートなど。
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2007年05月17日
岩田先生
ウチには、かって 22歳 の猫が居ました。( 推定猫年齢 100 歳以上 )
だから、14歳 では、老人医療にはならないのです。( 笑 )
もう、猫ちゃんは、元気になられましたか?
デリケートな生き物ですから、気をつけてあげてください。
今、ウチには、4 歳の猫が 3 匹と 3 歳( 捨て猫だったので、たぶん )の猫がいます。
一匹だけ「 お嬢さん 」がいますが、Lady とは名ばかりで、
夜遊びして、ハンティングをしてくるのです。
今週の獲物は、トカゲでした。
私のところへ「 見てちょうだい 」と持ってくるのです。
それも胴体とシッポが切断されていて…。
切られたシッポがウネウネと動くんですよ!!!
夜中に騒がないでちょうだい、と私が怒られるのですが
こればっかりは……。
一年前、初めて KEK へ見学に行ったとき、屋外のカフェテリアに
猫が 2 匹いました。
春の陽射しを満喫して、気持ちよさそうに、長く長くなって寝そべっていました。
まったく人間を警戒していません。
お腹もいっぱいだったのでしょう、食事をしていても寄って来ないのです。
一匹は、青い目の猫でした。
どちらも美人( 美男子?)でした。
猫がこんなにのんびり暮らしていけるなんて、ここはいいところだなあ、
そう感じました。
KEKには、以前犬が居たそうです。雉( キジ )もいるそうです。
あの猫たちは、今も元気でしょうか?
「 シュレーディンガーの猫 」というのがありましたね。
箱の中に、猫とラジウム、それからラジウムから放出されるα線を検出すると
青酸ガス( ←毒ガスですよ )を発生する装置を入れる。
α線の放出は、自然法則から確率的に決まるので、
猫の生死も確率的にしかわからない…。
ここまで読んで、私は思わず、猫の虐待だ!と叫びそうになりました。
猫を使って、なんて実験を考えるの!!!
エルヴィン・シュレーディンガーさんが猫好きだったら、
こんなことは考えつかない、と思ったのです。
岩田先生、どう思われます?
天満ふさこより
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