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2007年05月13日

たかが猫、されど猫

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天満さま

物理とは離れますが、天満さんは猫と付き合いが深いと
聞いたような気がしますので、ちょっと伺います。

犬は人になつき過ぎ、甘え過ぎますが、猫は野性を残していて、
人間と適度な距離を保っています。
だから犬より猫なんです。
それにしても、ウォーキングで出会う多くの人は、犬の散歩ですね。
これは恐怖の的です。

先代の猫は、娘に泣かれて飼った捨て猫( すでに親 )でしたが、
激しい気性と可愛さとを持った、なかなかの器量のメスでした。

その後を継ぐ今の猫は、生後 14 年くらいで
実にオットリとしています。
動物医によると、猫の1年は人間の 4 年程度だそうで、
顔のシワはわかりませんが、
もう還暦は過ぎた世代に相当しそうです。

初めから屋内生活で、外界を知りません。
うっかり庭に出てしまうと、おろおろしてしまうようです。

こいつは、
1) 伝統的なえさ( 味噌汁をかけたごはん、焼き魚、魚の骨、
肉などに加え、通常のドライフーズ )を食べない、
2) ひどく顔見知りする( 慣れていない人が来ると、必死に逃げて隠れる )
という問題を持っています。
これは異常ですか?

最近この猫の調子が悪いのです。食べたら吐く症状に続き、
食べたがるのに、水以外の何ものどを通らなくなりました。
こういう経験はありませんか?

原因として、
1) 深刻な消化器の問題、
2) しばらく幼児に追いかけられていたので、ストレスから胃潰瘍になった、
( 小さな子の行動は予測できないので、近寄られるたびに猫は強く警戒していた )
を考えました。

病院に連れて行くと血液検査! それにバリウムを飲ませて、
まず胃、さらに時間をおいて下腹部の X 線検査!
結論;腫瘍のような悪いものの兆候ナシ、
基本的に年令の問題でしょう、というわけで、
注射3本を打って人間ドック並みの費用でした。
老人医療保険は効かないんでしょうか、と聞くべきでした。

たかが猫、されど猫、といったところです。
岩田正義より

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